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help リーダーに追加 RSS 不良債権処理で3つの手法

<<   作成日時 : 2009/01/14 05:52   >>

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 バーナンキ議長(FRB)の講演(13日)

    要  件  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス


 金融システムを一段と安定させ、強固にする強力な措置を伴わない限り、財政出動だけでは景気回復を促すには十分ではないと述べ、信用市場の安定と正常化を確実にするには一段の資本注入と資本保証の必要性が出てくる可能性があると語った。

 金融安定化の目的で昨年10月に承認された問題債権購入計画(TARP)の残り3500億ドルをめぐり、議会とオバマ次期大統領の経済チームが使用方法について協議するとみられており、議長の発言は影響を与えそうだ。

 一部の民主党議員は問題を抱える住宅保有者の救済に重点を置いているが、バーナンキ議長は

      企業や家計への信用供与

が引き続き滞っていることの方を懸念している。

 不良債権処理で3つの手法を挙げ、1つはポールソン財務長官の指揮の下に発足したTARPが当初目指したように、公的資金による不良資産の買い取り。

 2つ目は不良資産で生じる損失の一部をワラント(株式取得権)や手数料と引き換えに政府が吸収する手法の利用。

 3つ目として、いわゆる不良債権買い取り機構を設立し、現金や株式と引き換えに金融機関から資産を買い取る手法を挙げた。
    

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