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ラッカー総裁(リッチモンド連銀)の講演(9日) 場 所 ボルティモア(メリーランド州) 米国連邦準備制度理事会(FRB)が融資や債券購入プログラムの財源にその バランスシートを使用する戦略 は去、中央銀行が財政面の支援からバランスシートの使用を強いられ、不安定な金融状況を招いた例が山ほどあり、金融政策と財政政策の混同はリスクでいっぱいだとして、反対を表明した。 そのようなプログラムの総合的なメリットをどのように評価しようと 財政政策であること を認識することが重要であり、いまのところ金融政策とのあつれきはないとしながらも 信用市場が完全には回復していない のに、インフレ再燃を回避するため金融政策による景気刺激を解除しなくてはならないときが来ることは十分にあり得ると述べた。 経済成長については、住宅市場という足かせが 近く弱まると予想 しており、2009年中に景気が勢いを取り戻すと予想することは妥当だと発言した。 FRBは特定の産業や企業、市場を支援するため、銀行や一般企業への融資を拡大したほか、債券などの直接購入に踏み切った。 そのため、FRBの保有資産は2兆1400億ドルと、過去1年で1兆2500億ドルと倍増した。 |
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